停電した、ブレーカーが落ちたなどのトラブルに対応。電気がつかない、ブレーカーが落ちたなどのトラブルは、照明機器やブレーカーの不具合のほか、漏電が原因として考えられます。写真のケースでは、野外の植栽灯に使われている電源系統劣化し、漏電を起こしている状況でした。漏電部分の回路を切り離すと停電が解消されたので、腐食した配線部分を交換・修理して作業を完了しました。
すぐにブレーカーが落ちる!電気が使えない等のトラブルに対応しています。分電盤の配線ネジ締めの緩みもしくはコンセントやその他の部分でショートなどが考えられるため、まずは分電盤の修理または交換し、電流チェッカーを使い問題がないか確認。結果やはり分電盤の配線ネジ締めの緩みもしくは締め忘れによる破断が原因と判明。お客様に了承を得た後に、配線の交換を行い作業完了。
電気代が急に高くなった、ブレーカーが落ちやすいなどのトラブルに対応。電気代が高くなる、ブレーカーが落ちるなどの症状は、漏電が原因として考えられます。写真のケースでは、ブレーカー部分の配線の不具合を発見しました。ブレーカーの劣化により制御が効かなくなり、余分の電気を放出してしまっている状況でした。不具合部分の部品を交換して問題が解決しました。
「落ちたブレーカーを上げて直そうと思っても子ブレーカーが1箇所だけ落ちる」といったトラブルに対応。落ちてしまう子ブレーカーは家の外に1箇所だけある屋外電源用のものであるようす。調査した結果、屋外コンセントに刺さっているプラグの絶縁テープが腐食していることが判明。この腐食した部分から雨水などが侵入して漏電が起きていたようだったので、腐食したテープを剥がし新しい絶縁テープを巻き、その上から防水テープを貼って補強。作業後、正常に電気が流れたので解決とさせていただきました。
漏電調査とその原因の解消を行いました。「漏電ブレーカーが頻繁に落ちる」というお客様。ガス給湯器とコンセント2ヶ所が使えず、通電していない状態だそうです。現場で確認すると、上記の症状のほかに「ダウンライトが消えない」「操作が効かないスイッチがあり、押しても照明が消えないし付きもしない」状態でした。原因を調べていくと分電盤内部の配線処理が甘く、漏電していましたので、その漏電を起こしている配線に絶縁処理を行い、症状は解消されました。
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お客様のお宅へお伺いするときにはマスクを着用、
作業の際に触れた箇所をアルコール等で消毒しております。