「部屋のコンセントを増設したい」とのご依頼を受け対応。電力消費の多い大型家電の場合は分電盤からの新規配線がおすすめですが、簡単な家電の使用なら既存コンセントからの分岐で十分だと考え、それでご了承いただきました。まず分岐元のコンセントを決めます。決まったらそこから延長してコンセントを増設。完了後の通電確認をしたところ正常に通電していたため、作業完了とさせていただきました。
「コンセントをさすたびに壁にプラグが押し込まれてしまう為、交換してほしい」とのご依頼。長年使用していたとのことでしたので、経年劣化が原因ではないかという旨を伝え、現地調査をしてみることに。コンセントの状態としては、上部に穴が開き、プラグをさす力を支えられず押し込まれそうになっている状態でした。そこで今回は、後ろのケーブルを再利用しての交換取付作業にて対応させていただきました。
コンセントの数を増やしたい、タコ足を解消したいなどのトラブルに対応。既存のコンセントの指口を増やす作業のほか、新規に取付けを行うことも可能です。口を増やす作業であれば、壁に穴を開ける・配線を引き直すなどの作業がないため比較的に簡単です。新規の場合でも1日で作業は終わります。
コンセントから火花が出た、焦げているなどのトラブルに対応しています。コンセントからの火花や焦げは、コンセント周辺や内部に埃などの異物がたまり、漏電を起こしてしまっていることが原因として考えられます。トラッキング現象とも呼ばれるこの症状は、放置していると火災の原因となるので注意が必要です。写真のケースでもコンセント内部から漏電が認められたので、焼けてしまった配線の修理とカバー部分の交換を行いました。
コンセントを新しく取付けたいなどのトラブルに対応しています。写真のケースでは、トイレにウォシュレットをつけるために電源がほしいとご相談をいただきました。新規での設置となりましたが壁の穴あけから配線の引き回し、コンセントの部品取付けまでを2時間弱で行うことができました。コンセントの新規取付けは難しい作業ですが、資格を持ったスタッフが在籍しているので安全に行えました。
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作業の際に触れた箇所をアルコール等で消毒しております。